プログラミングを独学したいけど、
どうやって始めたらいいのかわからない。
独学は挫折しそうで不安だし…。
みなさん、こんにちは!
よしやです!
今回は、このような悩みに応えていきます。
プログラミング学習を独学するのは、正直ハードルが高いです。
実際のプログラミングを活用する現場で、通用するスキルを身につけられる保証がほとんどないからですね。
よって、プログラミング経験者の人たちは、プログラミングスクールに通って現場で使うスキルを効率的に学んだ方が無難だと言います。
一応、おすすめのプログラミングスクールを紹介しているので、どうしても独りが不安であれば検討してみてください。
プログラミングスクールに行けたら行ってるよ!
でも高いんだよ!!
その通りです。
お金にある程度余裕がある社会人ならまだしも、例えば大学生とか。
軽く出せるような金額ではありません。
僕も大学生なので、痛いほど気持ちはわかります。
プログラミングに自己投資することはいいことだとわかってるけど、なるべく投資額は抑えたい!
そんなあなたに、おすすめのプログラミングの独学方法を紹介します。
主なプログラミング独学の方法
独学の方法ですが、以下が挙げられます。
- 本を使って独学する
- サイトを使って独学する
- 動画を使って独学する
まず、それぞれ紹介していきます。
本を使って独学する
古典的で、一番ベーシックな勉強方法。
1つのサービスやwebサイトを作り終えるまでのサンプルコードが載っていて、体系的にプログラミングを学習することができるため、実際のプログラミング作業の流れを掴むことができます。
ただ、持ち運ぶとなったときに、重たいので少々不便です。
タブレット端末を持っているなら、電子書籍版を買ったほうがいいかもしれませんね。
サイトを使って独学する
代表的なサイトでいうと「Progate」があります。
こちらは、プログラミングを楽しく学んでみよう!みたいな感覚ですね。
開発環境も提供してくれているので、すぐに始めることができます。
ただ、月額980円(税別)を払わないと、ほとんどの言語は入門編みたいなところまでしか行けません。
まあ、980円で1ヶ月いくらでもできるので、コスパはかなりいいですが。
プログラミング学習の入りとしてはいいですが、開発環境の導入などは自分でできたほうがいいので、基礎をマスターできたら、自分のパソコンのエディターを使ってコードを書く様に移ることをおすすめします。
動画を使って独学する
有名なところでいうと「ドットインストール」「Udemy」があります。
動画なので、解説されながらコードを書いていくことができます。
また、コードを書くときに便利なショートカットキーやエディターの使い方を豆知識として教えてくれるので、ありがたい。
本での独学と同様に、1つのサービスやwebサイトを通して作っていくので、実戦に近い形でプログラミングを学習できます。
プログラミング初心者におすすめの独学方法!
これまで、3パターンのプログラミングの独学方法を紹介しました。
この中で僕が最もおすすめするのは「Udemy」です。
おすすめの理由は以下の通りです。
- 高品質な動画
- 質問ができる
- 購入する前に講座の評価を見ることができる
- 頻繁にセールを行っている
- 学習期限がない
- 返金保証がある
それぞれ説明していきます。
高品質な動画
Udemyでは、大半の講座で1つのサービスやwebサイトを作ったら終わりではなく、サーバーと連携させたり、課金システムを作ったりと、実務で使う重要なことまで教えてくれます。
また、ユーザーからの声を元に改善を行うこともあるので、プログラミング言語の新しいバージョンに対応して講座を作り直してくれます。
質問ができる
これが大きい。
質問ができる環境があることで、一気に不安が和らぎますよね。
また、他の人が同じ質問をしているかもしれないので、そこからヒントを得ることもできます。
購入する前に講座の評価を見ることができる
講座ごとに星1〜5の評価をつけられており、これは購入する前に確認することができます。
できるだけ評価が高いのと、評価の数が多い講座を選びましょう。
頻繁にセールを行っている
Udemyでは、月に2〜3回のペースで大幅に値引きするセールが行われています。
例えば、24000円→1760円などの90%以上の値引きが普通なんですよね。
なので、もし買いたい講座があっても、少し待てばかなりお得に購入できるかもしれません。
学習期限がない
完全に買い切り型なので、自分のペースで受講できます。
だからと言って、だらだら勉強するのはダメですよ?(笑)
返金保証がある
セールだからと勢いで購入してしまい、結局勉強しなかった、ということがあるかもしれません。
Udemyは購入から30日間の返金対応があるので、期限を過ぎなければ返金してもらうことができます。
良質なプログラミング講座の選び方
以下に気をつけて、購入を検討してみてください。
- 更新日が新しい
- レビュー評価が高い
- アウトプットがメインの講座
- 実務で使える内容も含まれている
特に、1番下の「実務で使える内容が含まれている」は大事です。
プログラミング言語を扱うことができても、実務ではそれ以外のスキルを使うことがあります。
例えば、データベースの連携とか、API連携とかです。
そこまで含まれている講座があることがUdemyの強みだと思います。
また、「アウトプットがメインの講座」もおすすめですね。
手を動かしてコーディングに慣れていきましょう。
それでは!( ^_^)/~~~
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